鬼神伝承 参 眷属二十八部衆 弐 金色孔雀王です
いやー、諸事情ありまして、一月近く更新があいてしまいました。
申し訳ありません。
さて早速金色孔雀王のレビューです。
先ずは、周辺知識から
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 「孔雀明王」の項より
梵語名マハーマーユーリー(Mahamayuri)は「偉大な孔雀」の意。摩訶摩瑜利(まかまゆり)、孔雀仏母、孔雀王母菩薩、
金色孔雀王とも呼ばれる。憤怒の相が特徴である明王のなかで唯一、慈悲を表した菩薩形をもつ。孔雀の上に乗り、一面四臂の姿で表されることが多い。4本の手にはそれぞれ倶縁果、吉祥果、蓮華、孔雀の尾を持つ。なお、京都・仁和寺の画像(北宋時代、国宝)のように三面六臂に表わされた像もある。
孔雀は害虫やコブラなどの毒蛇を食べることから孔雀明王は「人々の災厄や苦痛を取り除く功徳」があるとされ信仰の対象となった。後年になると孔雀明王は毒を持つ生物を食べる=人間の煩悩の象徴である三毒(貪り・嗔り・痴行)を喰らって仏道に成就せしめる功徳がある仏という解釈が一般的になり、魔を喰らうことから大護摩に際して除魔法に孔雀明王の真言を唱える宗派も多い。また雨を予知する能力があるとされ祈雨法(雨乞い)にも用いられた。
さてここで、「明王」という言葉の定義も見ておきましょう
同じくウィキペディアより
一般に、密教における最高神大日如来の命を受け、仏教に未だ帰依しない民衆を帰依させようとする役割を担った仏尊を指す。この尊格は強剛難化な衆生を教えに導く役割を負っているため教令神(きょうりょうしん)あるいは教令輪神(きょうりょうりんじん)という名で呼ばれる。或いは全ての明王は、大日如来が仏教に帰依しない強情な民衆を力づくでも帰依させるため、自ら変化した仏であるとも伝えられる。そのため、仏の教えに従順でない者たちに対して恐ろしげな姿形を現して調伏し、また教化する仏として存在している。
要するに、孔雀王は、いかつい明王連中の中では慈悲の相を持つ仏様だということのようですね。
それでは、フィギュアのほうを見てみましょう

さすがにバランスが良いですね。


穏やかな面が割れ、憤怒の形が出てくるというすごいデザインです。
これが先ほどの菩薩と明王の2面性ということなんでしょうか。

金色の甲冑もかっこいい

ブーツも金ぴか
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